ペットショップで購入し、飼育していた猫を理由もなく殺したとして京都市の無職・酒井修平容疑者（42）が逮捕されました。
今回は酒井修平容疑者の顔画像やSNS情報を調査した結果をご紹介します。
事件概要
警察の調べによると、酒井修平容疑者は今年の6月、飼育していた猫1匹を理由もなく殺した疑いがあるということです。
事件は酒井修平容疑者が飼育していた猫を死ぬ前に診察していた獣医師が「虐待の疑いがある」と警察に通報したことで発覚しました。診察を受けた猫は、診察後の数日で亡くなったようです。
そして、なんと酒井修平容疑者は死んだ猫を購入したペットショップに持ち込み、保証制度を使って新しい猫を求めていたというのです。
この事件については、別のニュースで容疑者の名前は紹介されていないものの、以下の類似のニュースがありました。こちらは詳細が分かり次第、更新します。
ペットショップで購入したばかりの猫を殺したとして、京都府警生活保安課と北署は3日、動物愛護法違反の疑いで、京都市北区の無職男（42）を逮捕した。
逮捕容疑は6月23～27日ごろの間、不詳の場所で、メスの猫1匹を何らかの方法で殺害した疑い。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
北署によると、猫は生後3カ月のスコティッシュ・フォールド・ロングヘアー。容疑者は6月19日に京都市内のペットショップで約20万円の価格で購入したが、同27日までに動物病院に「猫が死んだので、診断書を書いてほしい」と申し出た。その後、ペットショップに保証制度に基づいて別の猫を渡すよう求め、断られていたという。
出典：京都新聞
酒井修平の顔画像は？
酒井修平容疑者の顔画像を大手ニュースサイトを中心にチェックしてみました。
しかし、顔画像は判明することができませんでした。今後新しい情報が入り次第更新します。
酒井修平のSNSは？
酒井修平容疑者のFacebookやインスタグラムなどのSNSについて調べてみました。
Facebookでは同性同名のアカウントがヒットしたものの、その中から酒井修平容疑者のものと判定できるものは見つかりませんでした。ただし、検索結果だけは掲載しますので、気になる人はチェックしてみてください。
酒井修平のFacebook検索結果はこちら
ネットの声
生体保証制度が悪用されてしまった形で本来の想定外でしょう。 返金ではなく別の個体と交換希望だったことから、懐かない、咬まれた・引っ掛かれた、泣き止まないなど生体に対して不満があったのかも知れなく、保証制度を逆手にとり新しい個体と交換をと考えた短絡的な事件なのかも知れない。 どのような入手経路であろうと本来は動物を飼うべき人間ではないのだと思う。
出典：Yahoo!ニュース
ペットショップでお金を出して買った猫を殺し、保証金を盗ろうとした。遺憾ともし難い事件です。猫の生保。あっても良いと思うけれど、支払条件は厳しくしないと保証金殺傷の件数が増えて怪我も病気もない猫が殺されるでしょうね。だから生体販売は止めるべきなんです。ブリーダーもペットショップも命として扱ってないからそう言うことが出来るのです。動物飼育には確かにお金が掛かるものですが、かと言って、そこに流通利益や繁殖利益などを含めて販売するのが命の扱いかどうか？人の子に同じことが出来ますか？保証制度にしても命に対してのものなら保証ではなく保険にするべきです。生命維持のために支払った費用の補填するために支払われるべきものではないでしょうか？動物に対する認識を変えていかなければ、こう言う事件はなくならないでしょう。以前にあった「殺してみたかった」と言うよりはマシかも知れませんが、必ず弱者が被害に遭うのです。
出典：Yahoo!ニュース
実名が出てますし、ペットショップや保護団体さんには是非ともブラックリストに載せていただいて、今後一切この人には動物を譲らないでほしいですね。 我家にも保護猫が２匹います。そのうちの１匹はいわゆる保護団体さんからで、遠くても必ず飼育環境、身分証などを確認、誓約書を書いて譲り受けました。時々こういう輩がいるから厳しくするのわかります。それで全てを見抜けるわけではないけど、幸せになれるお家へ行ける確率は確実に上がると思います。 ペットショップもせめてお店で手渡しでなく自宅に届けて飼育環境が悪かったら売りませんってことくらいしてほしいが・・・商売ですからね。経費もかかるし、そういう法律でもない限り無理だろうな。
出典：Yahoo!ニュース
まとめ
何の罪もない猫が犠牲となった今回の事件。管理人も猫を飼っているので、やるせない気持ちになりました。生き物を飼う以上、その命に責任を持つのは当然です。まして、虐待して苦しめて良い道理などありません。
酒井修平容疑者には、しっかりと反省して欲しいと心から願います。
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