気に入った小学生男児を待ち伏せしてわいせつ行為に及んだとして、大阪市の無職・為末賢被告(24)が再逮捕されました。今回は為末容疑者の顔画像や、前回起こしたわいせつ事件などについて徹底調査しました。
【小学生男児にわいせつ】事件概要
小学生男児を待ち伏せし、キスをするなどわいせつ行為をしたとして、17日に強制性交および児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の容疑で、大阪市東淀川区豊新の無職・為末賢被告(24)が再逮捕されました。為末容疑者は逮捕に対し、容疑を認めているということです。
為末容疑者は、今年の1月、大阪府内の集合住宅敷地内で小学生の男児(7)にキスをしたり、その様子を携帯電話で動画撮影をしたとされています。為末容疑者は「外出先で何度か男の子を見かけて気になった。後をつけて家を知った」と話しており、家の周辺で7~10回待ち伏せをして、そのうちの3回わいせつ行為をしたと供述しています。
為末賢の顔画像やプロフィール
名前 | 為末賢 |
年齢 | 24歳 |
職業 | 無職 |
為末賢の顔画像は現時点では公開されていませんでした。今後、明らかになり次第更新します。
為末賢が起こした事件に対するネットの声
日本では性犯罪防止対策や刑罰が緩すぎて、被害者が増え続けてる。女性・女児は圧倒的に被害に遭いやすいし、この記事のように男児でも犠牲になるケースがある。
被害者は心に深い傷を受け何年も悩んだり、怖くて外出できず学校や仕事に行けなくなったり、最悪の場合は思い詰めて自殺するなど、人生を壊されてしまうことも多い。
性犯罪者は再犯を繰り返すことが多いので、欧米のようにGPSを装着させて常時監視下に置くべきだと思う。加害者の人権なんかより、次の被害者を出さないための対策の方がよっぽど大事です。
7歳なんて幼稚園卒業したばかりか、二年生になったばかりか…
どちらにしても、まだまだ幼くて、まだまだ親の手がかかる時期。
そんな子を性的に見るなんて異常過ぎる…
家まで着いてきてキスとか、恐怖でしかない
もう早めに性犯罪者はGPS付けるべきだと思うんだけどな…
女児には防犯教育を行うが男児の被害を想定せぬ保護者・教員が多い。地域の登下校見守りなど行うと実際には男児を狙う性犯罪は多く起こっている。
うちは男の子であるからと安心せず、男児にも不審な男を警戒する様に防犯教育すべきである。
為末賢には余罪がある?
今回の逮捕は再逮捕であり、前回の逮捕は今年の4月。逮捕内容は別の10代の男児に対する強制わいせつ容疑などでした。
この男児とはゲームアプリを通じて出会ったとされており、3月下旬ごろに大阪府内で口にキスをするなどのわいせつ行為を働いた疑いがあります。事件は男児の母親から「息子が見知らぬ男に無理やりキスされたようだ」と申告があり発覚しました。
今回の逮捕は前回の逮捕の際に、為末容疑者のスマートフォンにわいせつな動画が残っていたことから関与が浮上しました。そのため、捜査が進むにつれて新たな余罪が発覚する可能性があります。
為末容疑者は罪が確定すればどうなる?
為末容疑者が起訴されている「強制わいせつ罪」の刑罰は、「6ヶ月以上10年以下の懲役」です。そのため、最短の刑罰となれば、わずか6ヶ月で解き放たれてしまうのです。
ただし、再犯であったり、他の余罪があったりすれば罪が重くなる可能性もあります。為末容疑者の余罪などは明らかになっていませんが、少なくとも2人の男児の心を大きく傷つける行為をしています。しっかりと反省してもらいたいですね。
まとめ
今回は為末賢容疑者が引き起こしたわいせつ事件の詳細についてまとめました。被害にあった男児はさぞ怖い思いをしたことでしょう。今後、為末容疑者がしっかりと反省して、被害男児の心の傷が少しでも癒えることを願うばかりです。
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