ココナラで記事を売ろう!登録してすぐ売れた話と売れるコツを紹介!

ココナラで記事を売ろう!登録してすぐ1万売れた話と売れるコツを紹介! 副業

こんにちは!webライターkanaです。

クラウドワークスやランサーズでライティングを始めたけど、

「なかなか仕事がもらえない」
「高単価の募集が少ない」
「とある専門知識には自信があるのに、そのカテゴリでは仕事の募集がない」
「小説なら書くの得意なんだけどな…」

という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?せっかくスキルや専門知識があっても、それに合う仕事の募集がないと宝の持ち腐れ状態ですよね。

今回はそんな悩みを持つ人に向けて「募集が無いなら自分から売り出せばいいじゃない!」ということで、ライティングの仕事を”探す”のではなく、自ら”売る”ことができるサイト「ココナラ」を紹介します!

私、kanaのココナラに登録して1ヶ月以内に1万以上稼げた事例も紹介します。ぜひ、見てみてください!

 

ココナラとは?

スキルを売買

ココナラとはスキルや知識を売買できるサイトです。

データや電話でやりとりができる能力なら、あらゆる能力を売ることができるので、例えばイラスト、ライティング(記事)、webデザインなどに加え、育児の相談や人生相談、占い、楽曲作りなども売ることができます。

逆にそれらの能力や知識を買うことも出来るので、例えばアイコン画像を書いてもらいたい、育児の秘訣が知りたい、相談に乗って欲しいことがあるといった時にはココナラでスキルを売っている人を探すことができます。

 

ココナラでライティングを売るメリット

ライティングの仕事を受注する際にクラウドソーシングを使う人が多いと思いますが、ココナラにはクラウドソーシングにはないメリットがあります
ココナラでライティングを売る3つのメリットを見てみましょう。

 

価格を自分で決められる・文字単価高めで売れる

クラウドソーシングではクライアントが提示する値段で記事を書きます。

クライアントとしては、安くて良い記事が手に入るに越したことはありません。そのため、例えば文字単価0.5円でライターを募集して、応募したライターが1文字1円の価値がある良い記事を書いてくれたとしても、0.5円の言い値で書いてくれるのならそのまま黙っています。

そのため、クラウドソーシングでは自分の本来の価値より低い価値でライティングしているライターが多いです。(中には能力に応じて単価を上げてくれるクライアントもいますので、一概には言えませんが…)

その点、ココナラでは自分で記事の価格を決められるので、自分の納得する金額で記事を書くことができます

 

ニッチなジャンルでも売れる可能性がある

例えばあなたが、ニッチなジャンルだけれど誰にも負けないくらいの知識がある!というのなら、ココナラで売り出すことをおすすめします。

ココナラは出品するだけなら無料なので、あなたのその知識が欲しい!という人が見つかる可能性があるからです。

クラウドソーシングではクライアントの募集に対して応募することがメインなので、例えばあなたがガーデニングに関して詳しかったとしても、ガーデニングについてのライティングの募集が無ければ書きようがありませんよね。

しかし、ココナラは自分のスキルを売り出せる場なので、「ガーデニングについての記事を書きます!」と売り出しておけば、ガーデニングについて書いてくれる人を探している人から依頼が入る可能性があるのです。

 

小説・動画シナリオが売りやすい

もしあなたが小説や話を作ることが得意なのであれば、ココナラで売ってみましょう。クラウドソーシングでは「記事」を書く仕事がほとんどですが、ココナラでは小説を書く仕事も多くあります

かく言う私も小説を書くのが趣味なので、ココナラで売り出したところちゃんと売れました!

特に今はYouTube用動画のシナリオ作成の仕事にニーズが集まっているので、小説を書くことが得意ならば、稼ぎ時ですよ!

 

ココナラに登録したら1ヶ月で1万円売れた話

さて、ここでライター歴8ヶ月の私がココナラに登録して1ヶ月で1万円売れた話をします。ちなみに、その1万円は登録後にとりあえず売り出した1つの商品(スキル)だけで稼ぎました。

自分で言うのもなんですが、もっとたくさん売り出せば何倍も稼げたと思います。(ココナラ登録直後にクラウドソーシングが忙しくなって、1つしか売り出せなかったので・・・)と、言い訳っぽくなりましたが、肝心のその商品とは何だったのか。

それはYouTube動画のシナリオです。だいたい1500字くらいのシナリオで2000円、ココナラの25%の手数料を引くと1500円なので文字単価1円です。このシナリオを2週間半くらいで合計8本作り、1万円以上の報酬を得られました。

YouTube動画のシナリオは現在ライティングの仕事の中でもかなり需要があるジャンルです。今回私はそこを突いたので、登録したての私にも依頼が多く来たと分析しています。

小説を書いたり話を作ったりするのが得意な人はぜひ試してみてください。そうでなくても、ココナラでは今より文字単価が高い仕事を受けられる可能性があります!後程ココナラで売れるコツを詳しく説明するのでそちらもぜひご覧ください!


ココナラでライティングスキルを売るときに注意すべきこと

ココナラでは、自分で自分の記事に値段を付けられるニッチなジャンルでも売れる可能性があるといったメリットがあります。また、登録だけなら無料でできるので、とりあえずでも登録しておくのがおすすめですよ。

しかし、募集に対して応募するクラウドソーシングとは違い、ココナラは自分がクライアントを募集する側になるので、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。

注意点は簡単なことではありますが、今までに募集経験がないと、意外と気が付けない部分もあります。クライアントとのトラブルの原因になりかねないので、ココナラでスキルを売る時にはこれからご紹介する注意点をしっかり確認してくださいね。

 

まずはダイレクトメッセージで相談から初めてもらう

ライティングのスキルを売り出す時には「まずダイレクトメッセージからご相談ください。」という一文を添えましょう

なぜなら、購入してもらう前に購入者としっかり仕事内容について相談しないとトラブルの原因になるからです。

これは私が前に経験してしまったことなのですが、「YouTube動画用の脚本を書きます。」というタイトルでスキルを売ったことがあります。

私としては「スカッとする話」や「感動する話」を書くつもりでいたのですが、購入後のやりとりで「科学的現象を説明する」という想定外のジャンルで書いて欲しいと言われてしまいました。

私には難しいジャンルなのでお断りしようとしたのですが、「一旦買ったのにキャンセルは困る」と言われてしまい、最終的に解決しましたが、少々もめてしまいました…。

このように、いきなりの購入は購入後にお互いが「思ってたのと違う!」ということになりかねません。購入前に仕事内容を詳しく聞けるように「まずダイレクトメッセージからご相談ください。」という一文は必ず添えましょう。

できない事や対応の限界点はしっかり明記する

苦手なジャンルや苦手な文体がある場合、しっかり明記しておかないとお客様とのトラブルの原因になります。トラブルになってしまうと、相手からの評価と周りからの信用が無くなってしまい、依頼数も減ってしまいます。トラブルを避けるための事前対策はとにかく打つようにしましょう。

また、作業の限界点も明記しておきましょう。例えば修正について「修正は〇回まで対応、それ以降のお客様都合による修正は追加料金を頂きます。」と言った感じで書いておくことをおすすめします。

実際にそんなに何回も修正を依頼されることはないかと思いますが、万が一に備えて書いておきましょう。

ココナラでより稼ぐためにするべきこと

ココナラでたくさん稼ぐにはいくつかのコツがあります。

ココナラに登録はしたけどなかなか売れない、もしくはスタートダッシュを決めたいという人は、これから紹介するコツを試してみてください。どれも簡単ですが効果はかなり高いですよ!

キャッチーなタイトルにする

スキルを売るときにはまずタイトルが大切です。買う人が「おっ?」と思うような目に留まりやすいタイトルを付けましょう。

自分だけにしかない、自信のあるスキルをタイトルに入れるとgoodです♪

例えば、あなたが買う側だとして下の2つの商品名を比べた時、どちらを買いたくなりますか?

①「ペットに関しての記事書きます!」
②「元ペットショップ店員が知識を活かしてペットについての記事を書きます!」

②の方がより詳しい記事を書いてくれそうな感じがしますよね。このような感じで、自分のスキルを入れると良いでしょう。

スキルも販売員や資格などかっちりしたものでなくても、「今まで10人以上とお付き合いして得た恋愛スキル」や「実際に猫を飼っている経験から分かったこと」などでも構いません。

しかし、中には特にそのジャンルについてのスキルとか経験なんて無いし…という人もいるでしょう。そんな時は、記事を書くスピードや今までの経歴を入れると良いですよ。

例えば以下のようなタイトルならば、とにかくスピードを求めるクライアントや、ある程度の質が保証された記事を求めるクライアントの目に留まりやすくなります。

「納期柔軟に対応します!」や「2000字以内なら受注から3時間以内に納品!」など。
スピードに自信が無ければ、「200記事の執筆経験あり!」「幅広いジャンルで執筆可能」「SEO対策できます!」などでもOKです。

とにかく、お客さんが依頼内容を詳しく見たくなるようなタイトルにすることが売り上げアップの第1歩です。

人気のジャンルも書く

ココナラのメリットで、「ニッチなジャンルでも売れる可能性がある」と紹介しました。

しかし、たくさん稼ぎたいのならニッチなジャンルが得意でも、それだけではなく人気のジャンルでの執筆も売り出すようにしましょう。

では人気のジャンルとは何か?それは他の人の商品や、クラウドソーシングの募集内容から推測できます。また、恋愛系や金融(クレジットカードなど)、IT関連、副業などは常に人気で需要の高いジャンルです。

そういった人気ジャンルの記事も売りに出せば、買いたい人はたくさんいるので、売り上げを上げることができますよ。

お客様の意向に柔軟に対応できる姿勢を見せる

商品(仕事)を売り出す時に、条件が厳しいとお客様がなかなか付きません。

・急ぎの仕事はできない
・土日祝は絶対に稼働できない

このような条件は、お客様からしたら頼みづらくなってしまいます。

上記のような条件は付けても良いですが、最低限のみにして「内容によっては対応できますので、一度ダイレクトメッセージよりご相談ください。」という一文を付け足しておくと良いでしょう。

まとめ

今回はライティングの仕事を受ける場として「ココナラ」のメリットや注意点を紹介しました。クラウドソーシングではなかなか募集が無いニッチなジャンルの記事を書きたい場合や、占いや相談に乗るなど得意なスキルがあるのであれば、ココナラで売れる可能性がありますよ!

ココナラは登録は無料で、取引が成立したとき以外に手数料はかかりません。そのため登録しておいて損は無いですよ。登録は簡単にできるので、気になる人は下のリンクをクリックしてまずはどんなところか見てみてくださいね。

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